ストップザ・ムシ歯のパンフレット

ストップ ザ・ムシ歯
みんなで守ろう子供の歯  


−北海道子供の歯を守る会−
どうしてムシ歯になるのでしょう?



歯によごれがついたり、砂糖をとりすぎたり、歯の質が弱いとムシ歯になります。
それぞれの条件が、悪くなればなるほど、ムシ歯にかかりやすくなります。
ムシ歯を予防するためには!


康の基本は丈夫な身体。
ムシ歯予防も同じこと。
まずフッ素で丈夫な歯の質を作り、
その上で甘みをひかえてよく歯をみがく。
このうちどれが欠けても効果ある
ムシ歯予防はできません。
歯を強くするフッ素
           
フッ素で
ムシ歯菌にまけない強い歯に!



○フッ素は歯の表面に作用して強い歯を作ります。
○フッ素はごくはじめのムシ歯に作用して進行をおさえます。
○フッ素はムシ歯菌の働きをおさえます。
 






てがるにできる フッ素によるムシ歯予防
フッ素ウガイの効果

学校で18年間、週1回ウガイを
行ってきた登別小学校、6年生の場合



フッ素は必須栄養素

フッ素は必須栄養素として1日3mg
必要とされています。
またフッ素は地球上のどこでもあ
り私達の食べるあらゆる物に含まれて
いますが、ムシ歯予防に必要な量は食
べ物からだけではたりません。
フッ素ウガイのすすめ
4〜5歳からはじめましょう


必要なもの

  フッ素液
  砂時計
  ウガイ用コップ











 
 
 
 
1回分はどのくらい
  5〜7cc
  30秒〜1分間
  元気よくブクブク











 
 
 
 
 
 
ウガイが終れば
  うがい液を吐き出します
  30分間はウガイや
  食べ物はいけません



ウガイの液を全部飲みこんでも安全です。
ウガイのあと口の中に残るフッ素の量は、
私達が毎日食べ物からとっっているフッ素の
量に比べると、ごくわずかです。
フッ素ウガイは安全です

北海道子供の歯を守る会事務局
札幌市清田区里塚2条3丁目9−1
よしうち歯科医院011-883-5456


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