ふれあい情報館
健診結果の見方(代謝系)
身体計測 血圧 脂質 肝機能等 代謝系 尿一般・腎機能 血液一般 炎症性反応 梅毒 大腸


標準範囲 標準範囲外の場合に
疑われる異常
解説


 70〜110(mg/dl) ◆高い場合
 ・糖尿病
 ・急性膵炎
 ・肝硬変
 ・慢性肝炎
 ・甲状腺機能亢進症

◆低い場合
 ・高インシュリン血症
 ・肝硬変
 ・肝臓がん
 ・脂肪肝

糖尿病の診断に欠かせない検査です。

糖尿病は膵臓から分泌されるインシュリンというホルモンが不足して起きる病気です。
インシュリンは血液中のブドウ糖をエネルギーに変える働きがあります。
インシュリンが不足すると血液中にブドウ糖があふれ高血糖となり、この高血糖が続くのが糖尿病です。









 4.3〜5.8(%) ◆高い場合
 ・糖尿病

◆低い場合
 ・溶血性貧血

ヘモグロビンA1C(グリコヘモグロビン)とは、赤血球中に含まれるヘモグロビンと、ブドウ糖が結合したものです。
赤血球の平均寿命は約120日なので、グリコヘモグロビンもその間は安定します。

血糖や尿糖は、食事や飲酒の影響を受けたり、1日の中でも変動しやすいのに対し、グリコヘモグロビンはほとんど変動しないので、長期間(1〜3ヶ月前)の血糖状態を観察するのに有効です。

尿

◆男
 3.0〜7.0(mg/dl)

◆女
 2.0〜6.0(mg/dl)

◆高い場合
 ・痛風
 ・高血圧症
 ・腎炎
尿酸(UA)とは、新陳代謝で死んだ細胞内にあった核酸の燃えかすで、プリン体が分解されてできる老廃物です。

大部分は尿や便から排泄されますが、腎臓から正常に排泄されなかったり、尿酸が作られ過ぎて飽和状態になったりすると、血液中で尿酸塩という細かく鋭い結晶になります。
この結晶が関節などに沈着するのが痛風です。

尿酸の結晶化は、尿酸値が7(mg/dl)を超えると始まります。
尿酸値の高い状態を高尿酸血症といい、この状態が長く続くと痛風が発症します。

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