2.メタルセラミックス(メタルボンド)の技術
前歯クラウン(被せる)場合 ブリッジ(架橋する)場合 臼歯クラウン(被せる)場合
フレーム部 金属
●プレシャスメタル(金18カラット以上の合金で金色)。
●セミプレシャメタル(金50%以下の合金で銀色、上記より強度が上がります。)
●ノンプレシャスメタル(非貴金属合金で銀色、最も強度が強い。)
適応症例に合わせて自由に選択できます。 
歯冠部表面 セラミック
色や形を患者さんの肌・歯の色、顔の形、年齢等に台わせて製作します。歯肉にも最も優しい変色しない素材です。
『メタルセラミック(メタルボンド)』は
セラミックとフレームに金属(プレシャスメタル、セミプレシャスメタル、ノンプレシャスメタルを適応症例に合わせて使用する)で造られています。
近代歯科補綴の歯部として最も信頼が厚く、適用範囲が前歯から奥歯までと広く、強度のある金属とセラミツクの審美性を兼ね備えています。
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